※この記事は「AOS 7.0.xx」時点の情報をもとに作成しています。その後の機能アップデートについてはメーカーの公開情報をご確認ください。
今回は、Nutanix AHV上のWindows VMでディスクを拡張してみます。
目次
1.今回の環境
AOS: 7.0.1
AHV: 10.0.1
test-VM: Windows Server 2022
環境は以下のイメージで、一般的なNutanix AHVクラスターです。

2. PrismからWindows仮想マシンのvDISKを拡張
▽Prism Elementから対象のWindows仮想マシンの設定画面を起動し、vDISKの編集マークをクリックします。

▽vDISKのサイズを「100 GiB」→「150 GiB」に変更して保存します。

3. Windows側でディスクの拡張
▽仮想マシンのWindows OSにログインし、「ディスクの管理」画面を起動します。最新の状態に更新すると、追加した容量が「未割り当て」として表示されます。

▽ここで注意点ですが、Windowsのディスクで「C:ドライブパーティション」の隣に例えば「回復パーティション」などがある場合は、追加した未割り当ての領域と隣接していないため、ディスクの拡張が選択できません。これはWindowsの仕様です。

その場合は、回復パーティションをいったん削除するか、3rdパーティ製品などで、パーティションの並びを変更するといった操作が必要となります。
▽今回は、以下の通り、回復パーティションを削除することで、「ボリュームの拡張」が選択できるようにしました。

▽ボリューム拡張操作後、ディスクが拡張されたことが確認できました。

以上です。
<参考ドキュメント>
How to expand a Windows VM disk
https://portal.nutanix.com/kbs/5832