※この記事は「AOS 7.3 AHV10.3 Prism Central pc.7.3」時点の情報をもとに作成しています。その後の機能アップデートについてはメーカーの公開情報をご確認ください。
今回は、CVMのメモリサイズが既存クラスターよりも大きいノードを追加してみます。CVMのメモリサイズが既存クラスターよりも小さいノードの追加については 前回の記事をご参照ください。
目次
1.今回の環境
AOS: 7.3
AHV: 10.3
Prism Central: pc.7.3
▽今回の環境のイメージは以下の通りです。

この状態でノード追加すると、CVMのメモリサイズは既存クラスターに揃えてくれるのかというのを検証してみます。
2. CVMメモリサイズの大きいノードを追加してみる
▽今回のクラスターのCVMのリソースは以下の通りです。32GiBが割り当てられていることが確認できます。

▽このクラスターに対して新規ノードを追加しますが、事前Foundation時に間違えて48GiBのCVMメモリ容量で新規ノードをイメージングしてしまいました。

▽新規ノードのCVMメモリは以下のように確認できます。
[root@ahv-04 ~]# virsh dominfo NTNX-ahv-04-CVM
Id: 1
Name: NTNX-ahv-04-CVM
OS Type: hvm
State: running
CPU(s): 12
CPU time: 810.5s
Max memory: 41943040 KiB
Used memory: 41943040 KiB
Persistent: yes
Autostart: disable
Managed save: no
Security model: selinux
Security DOI: 0
この状態で、既存クラスターにノード追加してみます。ノード追加方法については、以下の記事をご参照ください。
3. ノード追加後の確認
▽ノードを追加すると、CVMのサイズは32GiBに修正されないようです。

▽CVMメモリサイズ変更画面でも、サイズを小さくすることはできなさそうです。

この場合は、公開情報もなさそうなので自力で解決するよりもNutanixサポートに相談したほうがよさそうですね。ノード追加時はご注意ください。