Nutanixでは、2022年に新ポートフォリオが発表され、Prism ProやPrism Ultimateライセンスの後継として、NCM(Nutanix Cloud Manager)ライセンスが提供開始されました。
この新ポートフォリオの発表に続いて、NCMライセンスも新たにリリースされたわけですが、現在公開されているNCMライセンス マトリクスを眺めてみると、項目によってはNutanixのどの機能の事を指しているのか想像がつかない方もいらっしゃるかと思います。
▽NCMソフトウェアエディション
▽改めて表にするとこんな感じです。
そこで、今回NCMのすべての機能を個別に紹介した記事を公開しましたので内容理解にご活用いただければと思います。
NCMライセンスの各機能
- レポート機能
- キャパシティプランニング
- リソースの非効率性の検出・適正サイジング
- 非NCI環境におけるESXiのサポート
- ローコード/ノーコード運用のオートメーション
- IT運用のためのSQL Serverモニタリング
- アプリケーション検出
- 機械学習による自己調整
- プライベートクラウド向けコストメータリング
マルチクラウド可視化と最適化 - 予算編成とチャージバック
- セルフサービス(Self-Service)
- セキュリティ コンプライアンス
※これらの記事は、Prism Centralバージョン「pc.2022.6」をもとに作成しています。その後の機能アップデートについては最新のドキュメントをご確認ください。